豊国神社天下人・豊臣秀吉を祀る出世開運の社
「豊国大明神」として秀吉公を祀る神社。国宝の唐門は伏見城の遺構と伝わり、その荘厳な彫刻は必見です。出世開運・良縁成就のご利益で知られ、旅の始まりにふさわしい一社。境内には妻・ねねを祀る貞照神社も。
豊臣秀吉とねね——天下人とその妻が愛した史跡・寺社仏閣を、一泊二日でめぐる京都旅。 古を偲ぶ静けさの合間に、香り高い一杯の珈琲と、とびきりの甘いもの。 歴史も、味も、欲ばりに愉しむ大人の小さな旅へ。
太閤・豊臣秀吉が駆け抜けた京都には、出世開運の社や、妻ねねが想いを込めた名刹が今も静かに佇みます。
由緒ある史跡をめぐりながら、京都ならではの珈琲文化と和スイーツを存分に味わう、欲ばりな二日間です。
秀吉を祀る豊国神社、ねねの高台寺・圓徳院、花見の醍醐寺まで。天下人の物語を肌で感じる。
八坂の塔を望む%ARABICA、浅煎りの名店WEEKENDERS。世界が注目する京都コーヒーを。
茶寮都路里の名物パフェ、京の甘味処の和菓子。歩き疲れた身体に、やさしい甘さのご褒美を。
桜・紅葉・苔——どの季節に訪れても表情を変える名庭が、旅にうつくしい彩りを添えます。
「豊国大明神」として秀吉公を祀る神社。国宝の唐門は伏見城の遺構と伝わり、その荘厳な彫刻は必見です。出世開運・良縁成就のご利益で知られ、旅の始まりにふさわしい一社。境内には妻・ねねを祀る貞照神社も。
秀吉が大仏殿を建てた寺。豊国神社のすぐ隣にあります。梵鐘に刻まれた「国家安康 君臣豊楽」の銘が家康の怒りを買い、豊臣家滅亡へとつながった——歴史を動かした文字を、いまも実物の鐘で見ることができます。
宇治茶の老舗・祇園辻利が手がける和風喫茶。濃厚な抹茶のソフトクリームに、ゼリー、白玉、餡が層を成す名物パフェは、行列ができる京都甘味の代表格。午前の散策で歩いた身体に、極上のご褒美を。
秀吉の死後、妻・北政所ねねが菩提を弔うため建立。蒔絵で名高い霊屋(おたまや)、小堀遠州作と伝わる名庭、臥龍池に映る紅葉のライトアップは京都随一の美しさ。夫婦の絆に思いを馳せる、しっとりとした時間を。
ねねが伏見城の化粧御殿を移して晩年の19年を過ごした、終焉の地。豪壮な北庭は伏見城の名残を今に伝えます。高台寺との間を結ぶ石畳は「ねねの道」と呼ばれ、散策そのものが旅情たっぷり。抹茶や写経の体験も。
京都発、いまや世界中に展開する人気ロースター。八坂の塔(法観寺)を間近に望むロケーションで味わうカフェラテは格別。なめらかなミルクと自家焙煎の豆が織りなす一杯を片手に、東山の夕暮れの石畳を歩けば、忘れられない一日の締めくくりに。
京都の浅煎りスペシャルティを語るうえで欠かせない名店。表通りから一歩入った町家の奥、坪庭を望む一角で、香り豊かな一杯が旅の二日目を静かに始めてくれます。朝7:30から開くので、出発前のモーニングコーヒーに最適。
世界文化遺産。秀吉が亡くなる5か月前、全国から700本の桜を集め、約1,300人を招いて催した「醍醐の花見」の地。京都最古の五重塔をはじめ国宝の伽藍、秀吉自ら基本設計したと伝わる三宝院の庭園が、天下人の美意識をいまに伝えます。
秀吉が晩年の居城として築いた伏見城。絢爛豪華な「桃山文化」の名はこの地に由来します。現在の模擬天守は当時を偲ぶ姿で、緑豊かな運動公園の中に堂々とそびえます。天下統一を成し遂げた男が見た景色に、旅の最後に思いを馳せて。
伏見・東山界隈の甘味処で、旅の余韻をもう一度。とろりとした本わらび餅や、つるりと喉ごしのよいくずきり、香り高い抹茶あんみつ。二日間歩き通した自分への、最後のご褒美。帰りの電車までの、しあわせな締めくくりの時間です。
大人1名・1泊2日あたりのおおよその目安です(京都市内での費用)。
季節やお店の選択により変動します。新幹線など現地までの往復交通費は別途です。
※ 料金・拝観時間は2026年6月時点の目安です。最新情報・休館日は必ず各施設の公式サイトでご確認ください。
1日目の史跡は東山エリアに集中。豊国神社〜方広寺〜高台寺〜圓徳院は徒歩でめぐれます。宿も東山周辺にとると移動が楽。
「地下鉄・バス1日券(約¥1,100)」が便利。市バス・地下鉄が乗り放題で、東山から醍醐方面への移動もカバーできます。
桜(3月下旬〜4月)と紅葉(11月中旬〜下旬)が圧巻。醍醐寺の桜、高台寺の紅葉ライトアップは特に格別です。
茶寮都路里や人気カフェは混雑しがち。開店直後や平日を狙うとスムーズ。醍醐寺は東山から少し離れるので午前出発が安心。